特集

特集:入園・入学 実は不安なんです

幼稚園のお弁当作り、栄養の面から考えると、どんなことに気をつけたらいいですか?

限られたお弁当箱の中にバランスよく詰めるのは、中々難しいことですね。お弁当箱は、300~400mℓと表示されているものが適当です。年長さんは、もう少し大きいもので大丈夫です。詰め方は、主食(ご飯・パン)、主菜(肉・魚)、副菜(野菜)を「3:1:2」の割合にするのがポイントです。ご飯は、お弁当箱の半分、子ども用のご飯茶碗一杯分が目安です。おかずは、揚げ物や炒め物など油を使ったものばかりにならないように。旬の野菜を茹でたり、煮たり、蒸したりして調理法が偏らないようにしてみましょう。今の時期だと、ブロッコリーやほうれんそうなどがおいしいですね。
また、大人と同じ味付けでは子どもにとっては濃過ぎますので、塩加減にも注意しましょう。例えば、塩鮭などは茹でることで減塩になります。
子どもの喜ぶ飾りや彩りを工夫して、楽しく食事ができるように、愛情一杯のお弁当づくりを是非頑張ってください。


好き嫌いが多く、また、小学校の給食は多いイメージがあり、全部食べられるか不安です。今のうちから、おうちでできる取り組みはありま すか?

学校給食は、成長期の子どもたちに必要な栄養のバランスを考えて献立を立てています。「楽しく、おいしく、体にいい食事をして欲しい」というのが私たち給食関係者の願いです。
入学して間もなく「納豆」が出た日に、それまでは嫌いで一度も食べたことがなかった子が、周囲の子どもたちにつられて「全部食べた!」ということがありました。これは偶然の光景かもしれませんが、クラス皆で楽しく食べる給食は、親が心配するよりも子ども同士で刺激し合い、苦手なものを克服するきっかけになっているかもしれません。
また、子どもの頃は、外でしっかり体を動かして空腹感を感じながら食事をすることが大切です。おなかが空いていると食欲も沸いて、おいしく食事をすることができます。
学校給食の内容については、北九州市のホームページに毎月の献立表や子どもたちに人気のレシピを紹介しています。「北九州市学校給食レシピ集」で検索してみてください。


※以上の情報は2012年12月現在のものです。


 

Copyright (C) profitto.co.,Ltd. All Rights Reserved.